獣害対策犬ガードッグが住民と一丸となって獣害に苦しむ地域を守ります!
地域住民の皆さまと情報共有しながら獣害対象動物の生息地域を徹底的にパトロールします。
野生動物を発見したら繰り返し「追い払い」を行い、動物たちに「この地域は犬がいて危険」だと学習させます。
繰り返しパトロールを行う事で、野生動物に犬の存在、臭い、鳴き声を周知させ「犬の気配」「危険性」を覚え込ませる事で、その地域を「エサが食べられない」「近づくと危険」な場所に変えていきます。
地域住民の皆さまに番犬としてガードッグを飼ってもらう事で、お住まいの地域を守る抑止力にします。
パトロールによって犬の危険性を徹底的に覚え込まされた野生動物たちは、その気配を察知し地域に入ってこれないようになります。
GUARDOGでは、犬の手配から飼い方のレクチャー、面倒な予防注射(狂犬病)、薬(フィラリア・ノミダニ)などの協力を行い、地域住民の皆様が安心して犬の世話ができるよう全力でサポートします。
ガードッグでひとつの地域を守るにはたくさんの犬が必要になります。そこで私たちはGUARDOGの活動と、同時に保健所で「殺処分」される動物を保護し、心のケア、訓練を行っています。
動物たちが活躍できる場所を用意し、必要とされる存在になる事で多くの「殺処分」される命を救い、守る事ができると考えています。
私たちは、動物たちの存在意義を確立して居場所を作り、共に生きる事ができるよう「生かして活かす」を合い言葉に動物共生支援活動にも力を入れています。関連活動:動物共生支援活動団体 W・L・S フジマリ
私たちGUARDOG(ガードッグ)の活動やワンちゃん達の様子をご紹介します。
ご質問やご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせは
059-339-3531
FAXでのお問い合わせは
059-339-2282